RORO船「うりずんNEXT」は、6月17日から7月8日までの期間、広島県尾道市の尾道造船株式会社様にて入渠し、NK定期検査を受検・完了しました。
今回の尾道造船ドックでは、航行中には点検・修繕が困難な船底やプロペラをはじめ、船内外の隅々まで入念な点検と整備を行いました。7月7日に出渠、7月8日海上試運転を無事終了し、次港の大阪へ向けて回航しました。今後も引き続き、安全で確実な運航を維持するため、万全の体制で取り組んでまいります。
■ NK定期検査とは
一般財団法人日本海事協会(ClassNK)が、船舶の安全性と環境保全を維持するために行う法定検査の一つです。人間でいう「定期健診」のようなもので、船の健康状態を中長期的な視点で詳しくチェックし、次回の定期検査まで安全に航海を続けられることを確認し証明する大切な検査です。定期検査は5~6年ごとの証書更新時に実施され、中間検査はその期間の真ん中(3年目)に行われます。
■ 出渠(しゅっきょ)とは
船舶が点検や修理、建造のために一時的に入っていたドック(船渠)から水を張って外へ出す作業のこと、
この作業の完了後、船は再び海に浮かんで本来の航海へ戻ることができます。


















